検定試験情報
各地会場での認定試験の実施について
これまで検定試験の実施を休止していましたが、本年より会場での認定試験の実施を本年度後半を目標に会場実施を検討・準備いたします。
今後、会場での認定試験実施の予定が決まり次第、当サイトにて詳細を発表いたしますので、今しばらくお待ちください。
E検定・eラーニングご利用がおすすめです
早期の検定学習や認定試験の受験をお考えの方は、当協会が運営する「E検定・eラーニングシステム」のご利用をお勧めします。
また、企業・団体様の場合には本システムを効率的なツールとして、団体学習・受験(団体割引有り)でのご利用が可能です。
本検定の認定試験は【介護保険制度編】【両立保険制度編】、
それぞれの公式テキスト毎の受験となります。
ここでは本検定の認定試験のお申込みから、
受験、認定証交付までの流れをご説明します。
To Take the Certification Exam
公式テキストの入手
介護離職防止アドバイザー検定には、学習教材として介護離職防止アドバイザー検定公式テキスト【介護保険制度編】および【両立支援制度編】(※1)があり、それぞれの公式テキストごとに学習していただき、それぞれで認定試験が行われます。
▲【介護保険制度編】
▲【両立支援制度編】
本検定の学習・受験をご希望される場合には、まず、それぞれの公式テキストの入手が必要です。公式テキストはアマゾンで発売中(※2)ですので、下記ボタンよりご購入いただけます。また、郵送での公式テキスト入手(※3)をご希望の方は「代行購入を利用」ボタンよりお申し込みください。
※1:【両立支援制度編】は現在製作中です。発行日が決まり次第、当サイトにてお知らせいたします。今しばらくお待ちください。
※2:現在【介護保険制度編】版の公式テキストがアマゾンにて購入可能です。
※3:公式テキストを郵送で入手する場合は、別途送料が必要となります。
▲【介護保険制度編】
▲【両立支援制度編】
検定の学習と受験の申込み
本検定の学習には二つの方法があります。その一つは、eラーニングによる学習方法で、公式テキストの学習と平行して、マークシート方式の試験形式で設問に回答するeラーニング学習で、自身の理解度や弱点克服の学習が繰り返し行なえます。
eラーニングシステムには、さらに認定試験受験のE検定もあり、別途お申込みいただければそのまま認定試験の受験も可能です。
二つ目は、公式テキストのみを使っての自己学習です。各章ごとの確認問題を解きながら自己学習をしっかりと行っていただき、E検定または認定試験会場での認定試験を受験する流れとなります。
※これまで新型コロナウイルス感染症の影響で中止しておりましたが、2023年5月8日より「5類感染症」となり様々な制限の緩和を受け、当協会では会場での認定試験の実施を本年度後半に予定しています。詳細は当サイトにて発表いたしますので、今しばらくお待ちください。
試験対策直前講習
会場で行われる認定試験直前に行われる認定試験前の講習(※1)です。
「公式テキスト」を元に出題箇所などを中心に、模擬問題の解答と解説を通してより理解を深めていただきます。あまり学習時間を持てなかった方や認定試験に自信を持てない方に最適の講座です。
※1:直前講習の受講は、受験申込みと同時にお申込みください。別途受講料が必要となります。
※現在、会場での認定試験は中止いたしておりましたが、新型コロナウイルス感染対策の緩和されましたので再開の準備をいたしております。今後の認定試験の予定や募集要項などは、準備が整い次第当サイトにて発表いたします。
Flow from Application
to Announcement of Results
オンラインでの受験ではネット環境やPCのトラブルなどが不安な方に向けて、
当協会では会場での定期的な認定試験を主に東京・大阪の会場で年間2回程度行う予定です。
認定試験実施の予定等は事前に当サイトにて発表いたします。
また、当協会と提携いただいている学校様や企業・団体様主催の団体での認定試験も
ご要望いただければ開催させていただきます。
オンラインでの受験ではネット環境やPCのトラブルなどが不安な方に向けて、当協会では会場での定期的な認定試験を主に東京・大阪の会場で年間2回程度行う予定です。認定試験実施の予定等は事前に当サイトにて発表いたします。
また、当協会と提携いただいている学校様や企業・団体様主催の団体での認定試験もご要望いただければ開催させていただきます。
認定試験実施の予定を発表
認定試験の実施予定日時および試験会場を随時、当ホームページにて発表します。
認定試験の受験ご希望の方は、まず「受験予約のお申込み」をお願いします。
試験日当日の午前中には、試験対策直前講習(受講料別途)を行います。この講習は、試験合格を確実なものとするための講習となっています。
※受験予約の「お申込みフォーム」は、お名前と連絡用メールアドレスのみを登録していただきます。フォーム以外での受験予約は、FAXでも可能です。この場合もお名前と連絡用メールアドレスのみを記載してください。
※各認定試験は、受験申込者10名以上で実施可能となります。規定人数に達しない場合は中止となります。中止となった場合は予約申込者様へメールにてお知らせいたします。
※試験対策直前講習の受講は、受験申込みと同時にお申込みください。受講料は受験料と同時のお支払いをお願いします。なお、試験対策直前講習の受講には公式テキストが必要です。
認定試験詳細決定/受験要項・願書送付
受験予約の申込者数が規定数に達した時点で、予約申込者様それぞれのメールアドレス宛に「受験要項・願書」のPDFデータを送付させていただきます。同時に当サイトにも「受験要項・願書」のPDFのダウンロードボタンを設置しますので、そちらからでも入手していただけます。
PDFデータのダウンロード・印刷ができない場合などには、お問い合わせフォームまたはお電話で「受験要項・願書の郵送希望」の旨をお知らせください。3〜4営業部以内に郵送いたします。
「受験要項」には当該の認定試験の日時・場所(地図)、受験申込方法や受験料等の振込案内、注意事項などの詳細情報を掲載しています。必ずご一読の上、受験願書の記入をお願いします。
※受験願書には送付期限がりますのでご注意ください。
受験料等の振込と書類提出
受験願書に必要事項ご記入と同時に、受験料を振込期限内に下記口座までお振込みください。直前講習希望の方は講習料を合わせてお振込みください。なお、振込手数料は受験者の負担となりますのでご了承ください。
▼【介護保険制度編】の場合
受験料:22,000円(税込) / 直前講習受講料(任意):27,500円(税込)
受験料+直前講習受講料(一括振込) = 49,500円(税込)
▼【両立支援制度編】の場合
受験料:26,400円(税込) / 直前講習受講料(任意):31,900円(税込)
受験料+直前講習受講料(一括振込) = 58,300円(税込)
受験料などのお振込後、下記必要書類をご送付ください。
① 受験願書
② 振込明細書のコピー(ネットバンキングの場合、記録画面の印刷)
※試験対策直前講習の受講は、受験申込みと同時にお申込みください。受講料は受験料と同時のお支払いをお願いします。なお、試験対策直前講習の受講には公式テキストが必要です。
受験票の送付
受験料の振込および出願書類一式の確認後、順次、受験票や試験会場などのご案内を送付いたします。
※各制度編ごとに認定試験問題の出題数などが違うので、スケジュールや時間帯も違ってきますのでご確認をお願いします。
認定試験の実施
【持参物】筆記用具・受験票(写真貼付)公式テキスト(事前講習受講者のみ)
会場の試験監督者の指示に従って受験してください。
合格発表
試験実施後約3週間を目処に合否を判定し、その旨郵送にて通知いたします。
1ヶ月半を過ぎても合否通知が届かない場合は、当会までお問い合わせください。
認定証の交付および更新
認定試験合格者には、認定証(認定カード)の交付を行います。
認定証は合格通知に同封いたします。
■認定証見本
▲【介護保険制度編】認定証
▲【両立支援制度編】認定証
なお、本資格は2年毎に更新の手続きが必要となります。更新の手続きには、更新料8,250円(税込)が必要です。更新手続きの詳細は「更新のご案内」送付にてお知らせいたします。
■認定証見本
▲【介護保険制度編】認定証
▲【両立支援制度編】認定証
■認定証見本
▲両認定資格取得者の認定証
両制度の資格取得者には
介護離職防止アドバイザー検定【介護保険制度編】および【両立支援制度編】の両方の認定試験に合格された方には、それぞれの認定証とは別に両認定試験に合格されたことを証する認定証を交付いたします。
■認定証見本
▲両認定取得者の認定証
さらに、両認定資格取得者への特典として両制度に関する情報提供や、介護離職防止アドバイザー検定の講師候補としての特別カリキュラムへの参加資格などを付与させていただきます。実施の詳細については、今後、資格取得者がある程度の数となった時点で当サイトにて発表いたします。
※上記特典の実施時期としては両資格の取得者数のにもよりますが、概ね2023年9月以降を予定しています。